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キッズカーボン・食べる活性炭で体内毒素を排出

社会 食の安全性 [社会 食の安全性]

食の安全性を社会の側面で考えてみる。

これって確かに複雑な問題。

しかし、経済というのは、もともとは、
いかに多くの人に衣食住を行き渡らせるか、
ここをゴールにすえた方法や考え方であったはず。

だから現今の食の安全性に関する問題を見る時、
原因が経済性優先の考え方にある・・・という言い方は多分間違ってると思う。

しいていうなら「利益優先」となるのだろうけど・・・

社会に何でもかんでも保証させるのは、多分良くないと思う。

っていうか、させるのはいいけど、その代わり国民ももっと関心をもって、
監視していかないと行けないと思うんです。

そういうの抜きにして、「もっといいものをもっと安く」っていう
わがままばっかり言っていると、
どんなに工夫したってなんでもタダにすることはできないわけで、
結局安価に実現できる方法ってことで、
化学合成物の乱用や不衛生な再利用っていうことがおきてしまう。

今日の問題の半分は、私を含む大衆の無知・無関心と、
ただ安ければいいっていうわがままが招いてるようにも思えるんです。
 
 
 
 


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中国 食の安全性 [中国 食の安全性]

中国で食の安全性と切っても切り離せない話題といえば、
中国から輸入する食品や食材の話ですね。

成分的にひどいものも相当量あるようですが、
どうもすべてが確信犯的というわけでもなさそうで、
そのことが問題をさらにややこしくしているように感じます。

全員が確信犯なら「おい、ふざけんな」とも言えるのでしょうが、
「もったいないと思って落ちたのを提供した。俺らは普通に食べるし、捨てる方が罪悪感感じる」
というようなケースもあります。

でも、まあ、客商売の基本から立ち返れば、
提供側は、「お客様が期待している水準を超えたものを提供」してこその顧客満足であり、
その水準に達していない場合に次回から取引してもらえないというのは、
ある意味当たり前ではあります。

そうやって、より良い物を追求していくのは
決して不自然なことでもおかしなことでもないと思います。

自分が食べるために仕方なくというのもわからないではないですが、
それでも他の人の口にはいるものなんて知ったこっちゃない、
という感覚には当然なれませんしね。

やはり、国際市場でリピーターを獲得するためには、
それまでの自分たちの常識を塗り替えていく努力をしないと、
結局相手にされなくなるだけで。

そこを力ずくで「俺らの低品質なものを扱え」というのは、
やはり暴力だと言わざるをえないと思います。
 
 
 
 
 

タグ:中国 安全性

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日本 食の安全性 [日本 食の安全性]

日本の食の安全性はどのぐらい?

これは、単純には言えない問題ですね。

食べても、すぐにお腹を壊したり、
ただちに病気になったりということはまずなくなりました。

しかしながら、長期に渡って食べ続けると何らかの健康被害が出る可能性が
高まるのもほぼ間違いないというデータがたまって来ています。

色んなものを、安く食べられ、長持ちさせることができるようになった反面、
化学物質の含有量がそれなりに高くなってしまった。

これは、トレードオフと言わざるをえない部分もありますが・・・

海外では使用禁止されているが、国内では使用してよいような食品添加物も多くあります。

化学物質によって享受しているメリットを見るのか、高まるリスクを見るのか。
難しい問題ですね・・・
 
 
 
 
 
 


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小論文 食の安全性 [小論文 食の安全性]

食の安全、小論文をいくつか読んでみました。

思いの外がっかりしたというのが本音でした・・・

というのは、ヒステリックというか、一方的というか、一面的?なものの見方に基づくものが多くて。

防腐剤とか殺菌剤とか、保存料とか。
消費者だってまぎれもなくその恩恵は受けているはず。

なのに、化学薬品メーカー「だけ」が悪い、
それを使っている食品メーカ「だけ」が悪い、

という言い分になっているものがとても多かったのです。

確かに、「誰それが悪い」と言ってしまうのは話は簡単ですが、
何も解決しないし、進歩もしない議論だなぁ、と思えてならないのです。
 
 
 
 
 
 


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食の安全性 対策 [食の安全性 対策]

食の安全性のための対策。

話を単純にするために、ひとまず、農薬や環境ホルモン、食品添加物などの問題に
しぼって考えてみます。異物混入などの問題はここでは含みません。

ぱっと考えつくのは

1)農薬・食品添加物が使われていない食品を選ぶ

2)農薬・食品添加物が使われていても、食べる前に除去する

3)食べた後に体から取り除く


の3つですが、

1)は実は現代社会においてはほぼ不可能な選択肢であるとのことです。

というのは、仮に無農薬と謳っていても、雨や地下水をわたってどこかの水脈から
農薬を含んだ水が流れ込んでいたら、その農家さんは農薬を本当に使っていなかったとしても、
作物に農薬が含まれてしまうのは自明です。

本当に無農薬・無添加を実現したければ、まったく隔絶された空間を作って、
そこで栽培・飼育から調理までをやらないといけないのです。

2)、これも実は大変難しい。

食品表示で加工原料が使われている場合、
そのまた原料に農薬や化学物質が含まれているかどうかはまったくわかりません。

わかったところで、私達には洗うぐらいしか方法が残されていない。
もっと専門的で複雑な手順を踏めば不可能なことはないですが、
それを毎日家庭でやれるのか、といったらあまりにも無理があります。

つまり、除去する現実的な手立てがないということです。

残る、3)。

これこそ、もっとも難しいではないか!と言われそうですが、

実は私が見つけたもっとも現実的な対策は、これです。

キッズカーボンという活性炭サプリメントを飲むと、
お腹の中で消化された状態になっている食物の中から、
毒性のあるものや化学物質だけを吸着して、
排便と一緒に体の外に出してくれるんだそうです。

サプリですから一日数回飲むだけ。

理屈はよくわからないのですが、すでに体内に蓄積されている化学物質も、
食べ続けることによって徐々に減らしていくことが可能だそうです。

試してみる価値はあるな、と思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 


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食の安全性 問題 [食の安全性 問題]

食の安全性に関する問題は、どうやら単純ではないみたいです。

要するに、食べても問題ないものが提供されていれば問題になることはないのですが、

明らかに問題になるものと、問題になりそうなものが含まれている、

これ自体が問題なんですね。

この問題をさらに掘り下げると、

要するに

問題になるかもしれないけれど混入してます

問題になるのはわかっているけど、背に腹は代えられない別の事情があるので混入してます

という2つになりそうです。

前者は産業構造や、それによってたつ現状の経済状況を維持するため。

後者は、よくないとわかっていてもそれをまぜることによって、
作る側にとっては利益となりうる=生き延びるため。

理由はどうあれ、もちろんそんなよろしくなさそうなものが
食べ物に混ぜられているなんてとんでもないと思いますが、
やる側もどうやら深刻(=生活がかかっている)ようなのです。

ここがこの問題の本当の深刻さのように思えてきました。
タグ:安全性 問題
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